訪問時期：2019年1月
シアトルではWホテル以外にももう一つ違うホテルに宿泊しまして、それがこのスプリングヒル・スイート・シアトル・ダウンタウンです。
奇しくもWと同じくマリオット系列となってしまいましたが、別に意識していたわけではありません。たまたまそうなったという感じで、予約後に「あっ両方ともマリオットだった！」と気づいたくらいです。
スプリングヒル・スイート・シアトル・ダウンタウンはリンク・ライト・レールのウエストレイク駅から少し歩きます。時間的には10分くらいだと思うのですが、意外と体感距離はある感じです。途中でハイアットなどのホテルを横目に歩いくからかもしれません。
地図でいうとこちらになります。
さて、着きました。写真には写ってませんが、建物左側には車寄せもあるのでタクシーを利用してても大丈夫です。
チェックイン時のフロントの人がおもてなし精神に溢れた方で、素敵でした。いろいろ優しく話しかけてくれましたが、なにぶん本場の英語は速いので、あまりついていけてなかったかもしれません。。。
部屋の様子です。ソファの対面にはテレビがあります。
シンクはあるけど食器とかあるわけではなく、自炊は出来なそうでした。電子レンジはあったので、温めることは可能そうです。
ベッドルームです。
部屋の構成は、リビング、ベッドルーム、バスルームなのですが、間取りが変則的でした。広さは十分あるのに間取りが変則的なせいで若干落ち着かないのかと思いましたが、全体的にはアパートメントっぽいと思いました。地味だけど機能的なところとかが。
ベッドルームの収納です。やっぱり自宅みたいですね。
窓の外はこんな感じです。高速道路が見えますが、騒音などは特に感じませんでした。
バスルームです。洗面台は部屋のほうにあり、分離していてよかったです。
シャンプーなどは備え付けでした。
頼みませんでしたが、ルームサービスも注文可能です。
残念だったのは、プールが休業だったこと！。たまたまなのか分かりませんが、ちょっと泳ぎたいと思ってたので少し残念でした。
朝食はこちらのスペースです。なんと、朝食ビュッフェです！アメリカではあまりやってないイメージですがどうでしょうか。
アジア圏のホテルみたいに品数豊富なバラエティに富んだ朝食ビュッフェではなく、必要最小限というくらいでしたが、十分楽しめました。
このホテルで一番良いなあと思ったのは1階にシアトルズベストコーヒーのコーヒーサーバーがあって、自由に飲めるところです。もちろんカップに入れて部屋に持ち帰ってもOK。デカフェもあるので、カフェインレス好きな自分もばっちりです。
スプリングヒル・スイート・シアトル・ダウンタウンは旅慣れた人にお勧めのホテルです。非日常感には欠けますが、コスパが良く機能的で快適です。
ホスピタリティも上々だし、何より朝食ビュッフェが良いですよね。朝からチップの計算で悩まなくて済むし、割とスタンダードな内容なので、アメリカナイズな食生活から少し離れることもできます。
出張などで利用するには良さそうかなと、、そんな予定はありませんがwwww
ディーエイチシー
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