Amazon尽くしのシアトルの旅となってまして、Amazon Goに続いてAmazon Booksを見学してきました。
Amazon Booksの場所はこちらです。ダウンタウンから見ると北東に位置します。
リンク・ライト・レールの駅からも歩けないことはないようですが、徒歩15分くらいかかりそうだったので、UBERを使っていきました。行き先を指定できるのでラクラクです。
さて、Amazon Booksにやってきました。
入口側の外観です。ショッピングモールの最も入口側にあります。
看板です。
店内の様子です。Amazon Goとは異なり改札ゲートのような認証もなく自由に出きりできます。要するに普通の書店です。
普通の書店と異なるところは、Amazonのレビューと連動していたり、価格も連動していたりするところです。
本のPOPはAmazonのレビューを引用しているようです。レビューが高評価の本の特集とかは面白そうだなと思いました。ただ、いかんせん日本語の本でないのでいまいち面白さが理解できてなさそうです。逆に言うと日本の書店で見てみたいです。
本以外にもAmazonのタブレットやアクセサリーなどが売られています。
窓際には本を閲覧できるベンチもあります。
Amazon Booksは早く日本でオープンしてほしいです。そしたら絶対面白いと思うのですが。
Amazon Booksがある一角はショッピングモールのようになっていて、 Amazon Books 以外にも買い物が楽しめる場所でした。
マイクロソフトのストアです。初めて見たような感覚になりましたが、路面店でマイクロソフトのみのストアというのがその原因かもしれません。
もちろんマイクロソフトはシアトルが本拠地です。スターバックスもシアトルが本拠地ですし、シアトルはAmazonだけではありません。
マイクロソフト・ストアの向かい側にはアップル・ストアがありました。この位置関係は結構ウケました。なかなか向かい合ってるところは見ませんよね。
噴水のようなものもあり、巨大なスーパーもあり、ショッピングと和みスポットとなってました。その一角にAmazon Booksがあります。
ダウンタウンへ戻るのにもUberを利用しました。