訪問時期:2023年12月

アムステルダムの街並みやフードなどを紹介します。

アムステルダムの特徴は、自転車専用の車道があること。

このレンガ色の車道がそうで、自転車専用になっています。車はもちろん徒歩でも入ってはいけません。自転車フレンドリーな街です。

冬のアムステルダムでは一日の半分以上は雨が降っているのですが、基本的には弱いライトシャワーみたいな雨なので、皆フードをかぶって自転車を使っています。

この自転車優先の都市設計には感化され、お土産でBike Capitalと書かれたマグカップを購入してしまいました。

東京でも自転車レーンは最近見るようになりましたが、車道との境目が道路のマーキングのみなので危ないです。オランダみたいに完全に分ければいいのになと。

アルバート・カイプです。

地下鉄のデ・パイプ駅の北側の出入り口の目の前です。ストリートの両脇に出店が並んでます。

デ・パイプは庶民的な店が多くて滞在中に何回か行きました。

アルバート・カイプにあるストロープワッフルのお店「Rudi’s Original Stroopwafels」 です。開店前の準備中の様子です。

行列ができる人気店です。並びました。

出来立てのストロープワッフルをいただきました。美味しいです。

サイズが大きい!と思ってしまいますが、意外とあっさり食べることができます。

甘いものを食べたあとはふらりとカフェに入店。Cafe Kromです。ユトレヒツェ通りにあります。

いわゆるクラシカルなブラウン・カフェになります。日本でいうと純喫茶みいな感じ?観光向けというより地元に根付いたカフェですね。

Cafe Kromではフレッシュ・ミント・ティーを注文。

冬のアムステルダムとベストマッチするフレッシュ・ミント・ティーは他の店でも頼むほどハマりました。とっても良いですよ。

アルバート・カイプにあるSONNYというファラフェルのお店。

ヘルシーで美味しかったです。6.95ユーロで食べられます。ベジタリアン・ヴィーガンでグルテンフリーを標榜するお店です。

ファラフェルとピタを店員が作ってくれて、あとはカウンター置かれたサラダやソースを自由に追加してい方式で、これは他のファラフェルのお店でも同じ方式でした。

ピタパンはさすがにグルテンフリーではないと思いますが。お店自体は完全にグルテンフリーを謳ってはいます。

デ・ハーレン(De Hallen)です。

デ・ハーレンにはフードコートがあります。アムステルダムにはフードコートを全くと言っていいほど見かけないので貴重です。

おしゃれ系フードコートという感じでした。アジアやアメリカのフードコートとは雰囲気が違います。

フードコートのそばにあるデ・ハーレン内のCafe Belcampoでフレッシュミントティーを飲みました。このカフェは2階にワークスペースのような場所があります。

ハールレンメル通りです。セントラル駅から西側方面にあります。

賑わっていて面白い通りでしたが、この時は雨が激しくて、ゆっくり見ることが出来ず。

ヨルダーン地区の運河です。アンネ・フランクの家と西教会の前です。

西教会。

アンネ・フランクの家。

入口は別のところにあります。予約が取れませんでしたので、入場はしませんでした。

西教会の前の屋台で食べたハーリング。美味しい。日本人好みの味です。

サンドイッチにもできるようで、注文時にサンドにするか聞かれます。

ROKIN駅にある彫像。街の雰囲気にマッチしています。

ダム広場です。賑わってます。

ヨハン・クライフ・アレナ。

2018年にアムステルダム・アレナから名称変更されました。

アヤックスのショップを見たかったけど休みでした。

レンブラント広場。

9ストラーチェス周辺の運河です。

9ストラーチェスにあるFabel Friet。大人気のフライドポテト屋さんです。

Vijzelgracht駅の近くにあるSushi GKです。

怪しい外観ですが、Googleマップで高評価だったので入ってみました。

ベジタリアン・ポケ・ボウルを注文してみました。酢飯で出てきて、自分のイメージするポケとは異なるものでしたが、味は良かったです。Googleマップの評価は当てになりますね。