訪問時期:2025年12月

KLMの東京成田→アムステルダムへの直行便を利用して、オランダとベルリンを訪れました。

まずはアムステルダムのNDSMにあるSTRAAT(ストリートアートミュージアム)です。

STRAATはアムステルダムにあるストリートアート専門の美術館で、これで3度目の訪問になります。1年前にも訪れましたが、自分の中ではホットな場所なので再び訪れました。

過去のSTRAAT訪問記はこちらです。

外側をぐるりと回った後、いざ入場。

1年ぶりのSTRAATの訪問は、さほど展示が入れ替わっておらず、新しい作品はあまりなかった気がしました。とはいえ興味深く鑑賞できました。

再見の作品でも以前よりストリートアート界隈の知識が増していることもあり、良さをしみじみと味わう事ができて大変有意義でした。やはり訪れて良かったです。

初見の作品を中心に、いくつか気になったのをピックアップしてみます。

Leon Keer 「Shards of Memories」 (2024)

ビニールに陶器が入ったインスタレーションかと思ったくらい迫真のリアルを演出するLeon Keer。思わず横から眺めて、絵画なんだと納得した次第です。今回の訪問で最もインパクトがあった作品です。凄すぎ!

Satr 「Starlit」 (2024)

Satrは中国のアーティストで今はロンドンを拠点にしているようです。動物を描いた作品が多いです。

Sidney Waerts 「TOODAY – out of focus」 (2018)

Xooox 「Untitled」 (2017)

Apitatan 「Ayahuasca」 (2018)

Hoxxoh 「Amsterdoor」 (2023)

前回の訪問時に最大級の衝撃を受けた作品は、今回も同じ場所に展示されており、じっくりと時間をかけて鑑賞しました。実物の大きなサイズ(縦5m×横9m)での包みこまれるような絵画体験は唯一無比です。

Astro 「Perpetual lozenge」(2017)

毎回、感銘を受けるAstroのマスターピース。いつ見ても素晴らしいです。個人的には先のHOXXOHと並ぶSTRAATのハイライトと感じます。ずっと同じ場所に展示されているのでSTRAAT側でも同じ認識なのかもしれません。

Odeith 「Unconscious」(2024)

前回もインパクトがあった遠くからでも目立つ90度の3D作品です。

鑑賞中に2階のカフェで休憩。館内を高所から眺めなら休憩するのは至福のひと時です。

前回苦労したオランダでよく見かける熱々のグラスで持てないミントティーは、トレイで持ち運ぶことで解決しましたwww。

カフェとショップの間にあるメザニンのスペースでは企画展のFAILE: Between the Sheetsを開催中でした。

ショップでは気になっていた本やグッズを購入。

購入した本は3D Street Art Off the Wallsです。Kindleでも購入しましたが、レイアウトが崩れているので、本が良いですね。Astro、Hoxxoh、Leon Keer、JanIsDeMan、Peetaといった気になる人たちが収録されています。3Dストリートアートはオランダ、ベルギー、フランスがホットスポットと感じます。

館内の様子です。

STRAATは来るたびに発見があるので、まだまだ行きたいですね。

あと35mmのレンズでは収まらない作品が多いので、もう少し広角のレンズにしたく、28mmを検討中です。