訪問時期:2023年9月

8月に利用したのと同じ便のタイ・エアアジア・Xで、バンコクを再訪しました。夏の暑いうちにいくと、東京と同じ気候なので、着替えなど荷物も少なくて済みますし、夏休み真っただ中の8月に比べて9月は航空券が安くてよいですね。

成田空港へは毎度おなじみの東京駅から格安バスを利用。第2ターミナルのバスの降り口の目の前の扉が、なんとエアアジアのカウンターになってるという超絶な利便性。ノーストレスです。

さて、1か月前もエアアジアの同じ便に搭乗したから余裕だろうと、呑気に構えていたら、なんと事前のWebチェックインを忘れてました

しかしWebチェックインのゲートに並んでカウンターに行ったら、無事搭乗券がもらえました。ありがとうございます。おかげで長蛇の列に並ぶ必要がなかったです。次は気を付けます。

そしてカウンターでのバックパックの計測結果は6.7Kg。何とか手荷物を機内持ち込み制限内の7Kg以下に抑えることができました。季節が同じなので荷物が少なくて済みました。

成田空港第2ターミナルの搭乗エリアには、ジャパンフードホールというフードコートが新しくできていました。これがまたツーリストトラップかというくらいの値段の高さで驚きました。例えば通常の市井の店舗だとせいぜい2000円の牛カツ京都勝牛が、なんと4000円くらいします。他の店舗も軒並みそんな感じです。

確かにきれいなフードコートで少し高級感もありますが、さすがにこの価格にペイする気にはなれないですよね。他の店舗で安いうどんなら1000円程度で食べられるようでしたが。あとは天ぷら定食1600円が許容範囲内かなと思いました。

なのでジャパンフードホールはパスして搭乗口近くの吉野家でベジボウルてりやきを1100円でいただきました。この吉野家はメニューが独創的です。とはいえ値段に見合うとは言えない内容ですが、空港価格だから仕方ありません。ちなみに同じフライトのエアアジアのクルーもこの吉野家を利用していました。

成田空港第2ターミナルでの食事をどうするかはなかなか悩ましく、むしろエアアジアの機内食を有料オプションでオーダーしたほうが良いのかと思うように近頃はなってきました。

帰りは夜行便で寝ているから起こさないでほしいので不要ですが、行きの便は昼間なので結構ヒマを持て余すのですよね。だいたいは読書してますけど。だから機内食くらいあってもいいかなと思うようになっています。

とはいえ少しでも安く航空券を手配することに注力しているので、必須でないオプションはついカットしてしまうのですけどね。

バンコクには夜に到着。何の問題もなくイミグレを通過。食事もせずエアポートレールリンクに乗り込んで、宿泊するホテルへ向かいます。

Grabを使ってもいいかなと思ったのですが、スクンビットあたりの驚異的な渋滞が不安でやめました。

パヤタイでBTSに乗り換え。前回入手した交通系ICカードのラビットカードを使用します。ラビットカードへのチャージは有人カウンターで現金のみです。

BTSでナナ駅へ到着。

ここから徒歩で宿泊するホテルのアロフトへ向かいます。