訪問時期:2023年9月

バンコクで最初に宿泊したホテルはアロフト・バンコク・スクンヴィット11です。

1か月前にも同じホテルに宿泊したばかりですが、プールサイドの気持ちよさにやられてしまい、また泊まることにしました。

アロフト・スクンビット11はバンコクでの定宿にしたいホテルですね。

スクンビットのソイ11の奥にあるアロフトには夜に到着しました。相変わらずソイ11の通りは盛り上がってました。

今回の部屋は19階の1906号室。角部屋です。

部屋の様子です。

ベッドです。

キングサイズで大きくてとても良いです。

テレビやデスク周りの様子。

基本的には前回宿泊した部屋と同じ造りになっています。

バスルームです。

スリッパはペラペラなので、あまり使わず、自分で持参したスリッパを使いました。

ケトルやミネラルウォーターもバスルームにあります。

瓶の水は、部屋の中にあるのも合わせて計4本あるので十分な量です。

部屋からの眺望はいまいちでした。

正面にタワマンがあるので、少し斜め方向に見たところです。

あと見過ごしていたのですが、アロフトにはルームサービスがあるのですよね。

QRコードを読み込んで、スマホで注文できます。23時まで注文可能です。メニューも充実していました。

バンコクは外食が充実していますが、ストリートフードに飽きてきたら、インルームダイニングも悪くないですね。

廊下の突き当りの絵画的な光景。

今回宿泊した部屋は反対側でしたので、部屋に戻るたびに味わうことはできませんでしたが、この光景はやはり良いですね。

近づくとこんな感じの眺望です。

見下ろすとアロフトのプールや、他のホテルの屋上のプールが見えます。

朝食は8階のCraveにて。

朝食込みプランで宿泊してますが、素泊まりでも450バーツ(2000円ちょっと)で食べることが可能です。

朝食ビュッフェは質・量ともにばっちりです。

味噌汁など日本食も結構あります。

卵料理は思わずエッグベネディクトを頼んでしまいました。普通にオムレツや目玉焼きのほうが良かったかもしれません。ちなみに目玉焼きは日本では1種類ですが、海外では6種類ほどあるんですよね。自分の場合は注文するときはサニーサイドアップかオーバーミディアムが多いですが、今度いろいろ試してみようかなと。

パンはグルテンフリーのパンをチョイスしてみました。

そしてプールです。

アロフトのプールサイドはまさに都会のオアシスです。決して大きくないのですが、センスあふれるデザインです。

今回は天候が良くなかったのですが、直射日光がないので過ごしやすいともいえました。でも小雨が降ったりしてきたので長く滞在できなかったのが残念です。

緑の壁に囲まれているのが良いのでしょうかね。プールサイドは本当に居心地いいです。

まとめ

バンコクのアロフト・スクンビット11はやはり快適なホテルです。コスパがよくて、立地も便利なので、バンコクに行った際の第一の選択肢に常になるなと思いました。

日本の生活でストレスがたまったりして、エスケープしたくなったりした時は、バンコクのアロフトに逃げ込みましょう。アーバンリゾート気分に癒されること間違いなしです。

今回は一泊のみでしたが、マリオットゴールド会員特典でレイトチェックアウトは14時まであるのでギリギリまで滞在を楽しみました。

マリオットのアプリはレイトチェックアウトを申し込みしても、チェックアウト時間の表示が更新されず12時のままでしたが、問題なく14時まで可能です。他のマリオットのホテルでもレイトチェックアウトの表示は同様に更新されませんでしたので、そういうものみたいです。

ただスマホのアプリのモバイルキーは完璧に動作しまして、京都のMOXYに泊まったときみたいに、スマホのモバイルキーを有効にしたら、カードキーが使えなくなるということはなく、どちらも使用可能でした。