訪問時期：2022年11月
ラスベガスではまずレジデンス・イン・ラスベガス・コンベンションセンターに宿泊しました。有名なテーマパーク型ホテルが連立するストリップ沿いではなく、パラダイス通り沿いにあるホテルで、その名の通りラスベガス・コンベンションセンターの至近距離です。
選んだ理由としてはマリオットの会員ポイントが結構あったので、コスパの部分が大きいですね。代金は全てポイントで支払いました。あとは喧噪から離れて静かで落ち着いていそう？とか。
レジデンス・インの入り口。
パラダイス通り沿いにあって、モノレールのラスベガスコンベンションセンター駅の目の前です。大きな通りの信号を渡るのでそれがちょっと面倒だけど、大したことはないです。
空港からだと108バスが通りの向こう側の停留所に停まります。
このホテルは変わっていて、一棟のビルではなく、コテージみたいな家が敷地内にいくつもあるタイプ。
11月なので寒いので誰も使っていませんが、プールもあります。
ちなみにカジノはありません。
宿泊したのはこちらの1階部分の部屋。111号室でした。
1棟に４つくらい部屋があるので、丸ごと独り占めとまではいきませんが、自宅みたいな気分になりますね。
玄関から見た室内の様子。
ベッドのアップ。
ベッドから見た玄関側の様子。
玄関から見て左側にあるダイニングの様子。
食器や調理器具など。
食材を買ってきて、簡単な調理でもと思ってたけど、徒歩圏内にスーパーはなかった。車で移動する距離になる。
洗面台の様子。
バスルームの様子。
アメニティは39 Degrees North。詳細は知りませんが、マリオット系列で使用されるアメニティだと思われます。
翌朝
朝食はビュッフェ方式。
卵やパン、フルーツなど一通りある。サラダがもう少しあると嬉しいですけどね。
朝食を皿に盛った様子。他にヨーグルトやフルーツを食べた。味は普通に美味しかったです。
まとめ
レジデンス・イン ラスベガス コンベンション センターはテーマパークのようなホテルが連立するストリップ沿いの騒々しさとは無縁で落ち着いたホテルでした。ゆったり過ごしたい向きには丁度いいと思います。
しかし、ラスベガスに来たならストリップ沿いのホテルに泊まったほうが、ラスベガスをより楽しめるのは間違いありません。それはこの後にストリップ沿いのホテルに宿泊してそう実感しました。
あと車がないとスーパーに行けないので、せっかくのダイニング設備が有効活用できない。UBERでスーパーに行ってもいいけど、なんかそこまでして行きたくないなと思ってしまいます。逆に言うと、レンタカーがある場合はとても便利なホテルかもしれませんね。部屋から駐車場までの距離も近いし。
モノレールの駅の前なので、ストリップへの行き来は簡単です。ただ、ストリップのモノレール乗り場は入口が分かりづらく、やや不便かも。空港への往来は108バスを利用すれば容易です。
レジデンス・イン・ラスベガス・コンベンションセンター
