訪問時期:2022年11月

ラスベガスではストリップからダウンタウンまで観光しました。ラスベガスは砂漠気候なので、一日の気温の差が大きく、朝晩は寒いのに日中は暖かいという感じで、体力使います。

更に乾燥も激しいので、身体に優しい感じではなく、それほど出歩かないでホテル内に滞在していることが多かったです。ラスベガスの巨大カジノホテルはホテル内だけでも十分楽しめるようになっています。

夜のパリスです。パリをモチーフにしたホテルです。

パリスの凱旋門です。

パリスのエッフェル塔です。

コスモポリタンです。パリスのすぐ近くにあります。

内部も見学しましたが、とても華やかで洗練されていました。アーバンで大人向けな感じ。

コスモポリタン内のフードコート。シックな雰囲気でした。

コスモポリタンのフードコートのお店、Bang Barで食べたチキンのライスボウル。15ドルでTAXなどを加えると18.5ドル。2500円くらい。それなりの値段ですね。

ラスベガス滞在中はほぼフードコートばかりで食事してました。

ベラージオの噴水ショーを通りの反対側から観賞。かなり高くまで噴水が上がってました。

プラネット、パリス、アリア、コスモポリタンなどが見える眺め。

ベラージオとコスモポリタンをフォーコーナーから眺めているところ。ベラージオは中に入ってみればよかったな。

日を改めて、ニューヨーク・ニューヨークです。

ニューヨーク・ニューヨークの自由の女神像と、MGMグランドが奥に見えます。

MGMグランドはモノレールの駅と連結しているので中を通ったのだけど、広くで抜け出るのに結構時間かかりました。

エクスカリバー。ファミリー向けのホテルのようです。

ルクソール。ピラミッドとスフィンクスが特徴的。ピラミッドは広告にまみれてました。

マンダレイ・ベイ。こちらのホテルは異彩を放っていて気になるのですが、実際行ってみた感じだと、ストリップの中心部からかなり距離があって観光には不向きそうでした。

フォーシーズンズ・ホテルが同じ建物内にあります。

ルクソールの前あたりのバス停からDEUCEという2階建てバスに乗って北上することにしました。

DEUCEはノロノロしていますので、ゆったり行動する方向けですね。2階からの眺めはなかなか良いです。

急行バスのSDXは廃止されたようです。

DEUCEはベネチアンで下車。

運河やゴンドラがあり、これぞテーマパークみたいなカジノホテルになっています。

ベネチアンには宿泊したので別途記載します。

ベネチアンの噴水。奥に見えるのはミラージュ。

トランプ インターナショナル ホテル 。派手でいい感じですが、少し中心からは距離ありるし、ストリップからも距離がある。その分カジノもなく落ち着いたステイができるそう。

ウィンとアンコール。中も見学しましたが、今回見た中では最もラグジュアリーかつ優美な感じがしました。ただならぬ高級感が漂います。

ハイソサエティーな感じです。

再びDEUCEに乗って北上する。ダウンタウンへやって来た。

フリーモント・ストリート・エクスペリエンスという通りです。

天井をディスプレイが占めて活気があります。ストリップ沿いに比べると少し猥雑ですかね。

フリーモントストリート・エクスペリエンスは、空中を人間が滑空するアトラクションは見てて面白かったけど、ダウンタウンはわざわざ観光するほどでもないかなと思ってしまった。夜だとまた違うかもしれません。

DEUCEで再びストリップに戻ってきて、こちらはサーカス・サーカス。

サーカスの公演をやっているファミリー向けのホテルになります。ラスベガスでは子供も楽しめるファミリー向けホテル(サーカス・サーカス、エクスカリバーなど)と、大人のためのホテルが区別されているようです。

コンラッド ラスベガス アット リゾーツ ワールド。こちらも中心地から少し離れた場所にありますが、施設の中は充実していました。

コンラッドの中にあったマイクタイソンの銅像。

ウィンの対面にあるファッション・ショーというモールのCapital One Cafeにて休憩。テンション高い店員が作ってくれたハーブティーは美味しかったけど、量が多かった。アメリカンサイズでした。

ラスベガスはモールのカフェみたいな店は多いけど、インディペンデントで個性的なカフェは見かけないですね。ストリップから外れたらあるのかもしれないけど。

パラッツォまで戻ってきた頃にはすっかり暗くなっていた。

モノレールの駅に向かう途中にあったテスラの充電スタンドスポット。大量に充電スタンドがあって、電気自動車の普及をひしひしと感じる光景です。

今後テスラは更に伸びると思ってるのですが、どうなりますかね。

モノレールの駅の構内の様子。

夜だからということもありますが、利用者数は少ないです。

モノレールの車内の様子。

車両ごとに区切られているので、隣の車両に移動はできません。さらに外からは内部が見えないようになっているので、モノレールの扉が開くまで中にどんな乗客がいるか不明で若干スリリング。まあ、特に危ない思いはしませんでしたが。

基本的にモノレールは治安良好です。