横浜のアソビルで開催中のバンクシー展、横浜美術館で開催中のヨコハマトリエンナーレ2020へ行ったので、備忘録として感想を記しておきます。書いておかないと感想を忘れてしまうのでね。

バンクシー展 天才か反逆者か

バンクシー展は横浜駅から徒歩3分程度のアソビルの2階が会場。圧倒的に若い客が多かったですね。

バンクシーの作品に言葉が添えられていて思想が伝わってきます。

バンクシーの基本にはヴァンダリズムにあるのかなと思ったりもする展示。全体を通した皮肉とユーモアはイギリスっぽい感じがしますね。

バンクシーが2015年にイギリスで開催したテーマパークDismaland。名前だけは知っていたけど、内容は知らなかったので、今回、映像で紹介されていてどういう場所か知ることができた。

意外とまともだなとは思った。もっと無茶苦茶かと思ってたけど、テーマパークらしさはある。確かに子供にはブラックユーモアすぎてキツそうだ。

イスラエルのベツレヘムにあるTHE WALLED OFF HOTEL(世界一眺めの悪いホテル)の展示では実物大のベッドが展示されていた。

面白そうなホテルなんで、機会あったら是非宿泊したいのですけど、新型コロナウイルスが収まるまでは海外旅行は厳しそうでですね。

アソビル

バンクシー展 天才か反逆者か

・2020年03月15日 ~ 2020年10月04日
・平日 9:00〜20:30、休日 8:00~20:30、事前予約制

ヨコハマトリエンナーレ2020『AFTERGLOW―光の破片をつかまえる』

ヨコハマトリエンナーレは2001年より3年毎に開催されていて、今年で7回目。私は過去に2~3回ほど鑑賞したことあります。

横浜美術館に幕みたいのがかかってて、工事中か何かだと思っていたのですが、これも立派な作品でした。

いくつか印象に残った作品を挙げてみます。

キム・ユンチョルのクロマ。解説によると、科学や数学の理論を応用した複雑なことをやっているようですけど、単純に造形のフォルムが禍々しくて、インパクトありました。光ったり消灯したりするところも面白かった。

 インゲラ・イルマン「ジャイアント・ホグウィード」。作家が制作したものと思いきや、実在する植物なんですね。しかも毒性が高くていわくつきの。

ヨコハマトリエンナーレ2020にて最も衝撃を受け、最も没頭して鑑賞してしまったのがこちら。台湾の作家、ジャン・シュウ・ジャン(張徐 展) の動物物語シリーズ。

係員の言葉で先に、奥の部屋からみてくださいとのこと。

閉店したレストランを会場に、奥の厨房でミニチュアの動物たちや森を展示。その後、戻って、映像作品を見る。

この映像が本当に気味悪くて怪しい(誉め言葉です)。低音のミニマルな音楽に、カクカクした動きの動物たち。麻薬的にハマって没頭してしまいます。

結構長い時間見てたので、終わった後、係員から声掛けられて。作品の凄さについて語り合ってしまいました。しかもこの作品、実は無料展示なのでチケット買わなくても見れちゃうんですよね。

あと写真は撮りそこないましたが、別会場となるPLOT48での飯川雄大「デコレータークラブ 配置・調整・周遊》」の作品も楽しいものでした。係員と一緒に体験するもので、ネタバレになるので内容は言えないですけど。時間制限みたいのがなかったら、もう少しゆっくり見たかったなと。

ヨコハマトリエンナーレ2020『AFTERGLOW―光の破片をつかまえる』

2020年07月17日 ~ 2020年10月11日 日時指定予約制
7月3日・8月13日・10月8日は開館、10月11日は20:00まで

※追記

横浜駅に2020年6月にオープンしたNEWoManに寄ったのですけど、駅の商業ビルとは思えないラディカルな構造に驚いてしまいました。エスカレーターがアシメントリーに配置されていて、ショップの配置も良くわからない、ビル内の飲食店は激しくオシャレ。NEWoMan横浜に行くと時代の最先端を体感できます。

そんな中、同ビル地下3階(CIAL)のフードコート「ハマチカ」は気楽に寄れて、かつクラフトビール専門店からスペインバルまであって、専門性の高いアジアン料理店も豊富でと、最強レベルのフードコートになってました。クラフトビール飲みながらピンチョスをつまんで、ラクサを啜るなんてことが可能です。