訪問時期:2019年12月

プエルトリコのサンフアンからイギリス領ヴァージン諸島(BVI )のビーフ島まで航空機で向かいます。

サンフアンの空港にタクシーで到着。

オールド サンフアンの宿泊したホテルから乗りました。タクシーメーターを使用しないので、料金は不明でしたけど、とりあえず、行きと同じく30ドル渡しました。

エアラインはinterCaribbean Airwaysです。

以前はAir Turks & Caicosという名だったそうで、タークス・カーコスを拠点とする航空会社です。

interCaribbean Airwaysのカウンターは空港内の一番右端にあります。

サンフアン空港はそれなりに大きな空港です。いくつもの航空会社のチェックインカウンターがあります。

ボーディング時刻になりますと、ターミナルから歩いて地面に降り、みんな揃ったのを確認した後、集団行動で歩いて飛行機の場所向かいます。双発のプロペラ機が今回の機体です。

ちなみにターミナルもメインターミナルから離れた場所にありました。

飛行機に乗り込みます。シートは自由席でした。

飛行中の窓からの景色です。

見えているのはトルトラ島のロードタウンです。地形がダイナミックで驚きます。

ビーフ島のテラス・B・レットサム国際空港(EIS)へ到着しました。小さな空港です。

BVIの入国審査は結構厳しかったですね。久々に荷物を全部開けられました。また、入国税で10ドル支払う必要あります。

あと、入国審査時に出国日を記入して申告する必要があることに驚きました。

入国を終えて、出口を出ると、そばにタクシースタンドがあり、そこでタクシーを手配します。安心の定額制です

ここで気づいたのが、タクシー運転手の動きがスローなんですよね。最初は何なんだと思って見ていたのですが、あとでこれがヴァージン諸島のカルチャーかと気づきました。みんなゆったりしています。都会のキビキビとセカセカした動きではありません。南国で暮らすと動きがスローになっていくのでしょうかね。

写真は空港でタクシーの中から撮った一枚です。

ビーフ島とトルトラ島は橋でつながっており、空港からは30分ほどでイギリス領ヴァージン諸島の首都であるロードタウンに到着します。宿泊するホテルに直行です。道路はボコボコ穴が空いていて、ところどころに減速帯の段差があります。

道も標高のアップダウンが激しいです。標高が高い部分に行った時、一瞬見える港や海の景色がとてもきれいで、あー良いなーと思いました。