訪問時期:2019年12月
プエルトリコのサンフアンの旧市街、オールドサンフアンを観光しました。
とにかく時間がなかった。前日深夜着で、翌日もフライトが日中にあるため、旧市街観光に割り当てられる、時間は午前中のみ。
ゆっくり寝ていたいところを早く目覚めて、朝食食べて、チェックアウトして、荷物をホテルに預けて、観光にでかけました。
まずは宿泊したホテルのすぐ近くにあった、アイ・ラブ・プエルトリコのサイン。プエルトリコはPRって書くのだねと思った。
アイ・ラブ・プエルトリコのサインのそばには、船が!難破船ではなく、アトラクションのようでした。朝早いのでオープンしてませんでしたが。
旧市街に向かっていきます。
カラフルな色使いの建物が増えてきます。チェーン店のFroZenYoとZombie Coffeeです。
Puerto Criolloはプエルトリコ料理店?です。
コロン広場です。
旧市街は坂が多いです。
印象的なT字路です。絵になります。
海沿いまでやってきました。右側にサン・クリストバル要塞が見えます。
海は波が荒いです。結構荒れ狂ってます。
サン・クリストバル要塞は外から眺めるだけにしました。
南国っぽい色彩感覚のバスケットボールコートです。
旧市街の内部を通って西へ向かいます。午前なのでオープンしてませんが、夜は盛上がってるだろうなと想像つきます。
割と路駐が多いです。
色とりどりの建物が視界を飽きさせません。
鮮やかな色合いに目を奪われます。
ここはレストランのようです。
道路の石畳はうねっている形状です。
ラス・アメリカス博物館です。残念ながら休館日!
サン・フェリペ・デル・モロ要塞にやってきました。雄大な芝生が広がってます。
サン・フェリペ・デル・モロ要塞は通称エル・モロと呼ばれています。入口まで一直線の道が要塞へ向かっています。
この道は、雄大でかなり見応えあります。来て良かったと思えること請け合いです。
エントランスです。
エントランスで入場料を支払って、エル・モロに入場します。
要塞内を散策します。海からの外敵を防ぐため監視台があります。
北側の海です。サンフアンの海は荒いです。
要塞の上からみた、サンフアンの旧市街です。
エル・モロの下部に降っていきます。
地下っぽいところですが、1階と2階の間くらいだったかな。
左側の穴蔵は炊事場みたいなところだったと思います。
エル・モロの西側の海は色がターコイズブルーが少し入ります。波は北側より落ち着きますが、やや荒いです。
見応えがあったエル・モロを後にして、旧市街へ戻ります。こちらは海沿いの遊歩道です。水色の建物のラ・フォルタレサが奥に見えます。
再び旧市街です。路地がカワイイですねー。
大聖堂です。
プエルトリコの旗がゆらめいてます。ここは観光客で賑わってました。
午前中は早すぎましたね。午後から盛上がってそうな場所です。
右側のピンクの建物は少し突き出ています。
La BomboneraはLonely Planetに掲載されていて気になってましたが、休業日でした。1902年にオープンしたサンフアンで3番めに古いレストランとのことです。
というわけで駆け足で旧市街を観光しました。
惜しむらくは時間帯が午前だったところ。これが午後~夕方~夜だったらまた違う表情を見せていたと思われます。
サンフアンのカラフルな旧市街は散策に最適です。
ガイドブックは Lonely PlanetのKindle版が参考になりました。
Lonely Planet
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