訪問時期:2018年11月

さて、数年ぶりの国内旅行。大阪まで行ってきました。

羽田空港から関西国際空港(KIX)の飛行機を往復、なんば周辺の観光です。わずか一泊でしたが、国内だからスムーズに回れました。

海外旅行で必要なSIMカードの交換も、交通系ICカードの入手も不要。今はSUICAがそのまま大阪の交通機関で使えるんですよね。とても便利!

もちろんパスポートは不要なので、貴重品の管理に気を遣う必要なし。

というわけで、大阪への旅は面白かったです。

まずは羽田空港ですが、今回JALを利用したので、ターミナル1でした。

びっくりしたのが、伊勢丹の羽田ストアがあったこと。新宿の伊勢丹にはたまに行きますが、羽田ストアのほうがコンパクトにまとまっているし品物も厳選されていて、見やすかったです。

メンズとレディースで場所が違い、内装もカフェもそれぞれ異なっていて、それも面白かったです。

つつがなくKIXこと関西国際空港へ到着。

国内線に乗るのはかなり久しぶりだったのですが、今回改めて国際線との差を感じました。

  • 水が持ち込める

国際線でも制限エリアで購入すれば持ち込めますが、荷物検査前に購入したのも持ち込めるんですねー。

  • 15分前のボーディング

これは、搭乗人数が多くないからですけど、ボーディングは15分前。しかも、手荷物検査は待ち行列もなくすぐ終わるから空港に到着するのは30分前でも良いんじゃないかと思うくらい。まあ、現実には1時間前くらいが良いでしょうけど。

大阪に着いたらいきなり周囲から関西弁が聞こえまくり。まずは、まいどおおきに 関空食堂で腹ごしらえ。ここは好きな皿を取っていって清算というスタイルで、家庭料理のような小鉢がたくさんあります。なかなか良かったです。

支払いはSUICAで可。

モダンでカッコいい関西国際空港内部を少し見学したあとは、南海のラピートでなんばへ。

JRの「はるか」だと天王寺まで行くのですが、なんばのほうが安いし、ラピートに乗りたかったのでラピートへ。

シートは普通席ですが、結構良い感じ。

ラピートにはスーパーシートというのもあって、200円くらいか違わないので、帰路で利用したのですが、普通席とそこまで変わらない内容です。ただし、スーパーシートのほうが客が少ないのでよりゆったりしています。スーパーシート、おススメです。

関西国際空港と本土を結ぶ連結橋の上からのラピートの車窓です。

先日の台風の際には連絡橋が破壊され孤島となった関西国際空港ですが、今は影響を微塵も感じさせないほど復旧してました。

ラピートは至極快適で、スムーズに南海のなんば駅に到着しました。

なんばからは地下鉄の四ツ橋筋線で宿泊するホテルに向かいます。

SUICAが使えるので便利です!