香港のホテル「ミラ ムーン」をチェックアウトした後は、MTRで落馬洲駅まで行き、イミグレーションを通過。深圳の福田口岸へ渡ります。そこから深圳のメトロにて、后海駅へ。深圳で宿泊するマリオット・ホテル南山の最寄り駅です。

后海駅です。深圳通というICカードを所持しているので、メトロの移動は楽々です。

2階部分を突っ切る深圳湾大街というショッピングストリートを通っていきます。

日曜日だったので、人が大勢いました。

これは翌日の平日に撮った写真です。人は少ないです。海側方面に向かって撮影です。

これも翌日に撮った写真です。夜はライトアップされていてきれいなアーチです。

奥にちらっと見えるのがマリオット・ホテル南山です。

左側の高いビルにマリオット・ホテル南山があります。遠くからでも目立つので、迷わないのですが、ビルの麓に来てからが少し迷います。

ここがビルの麓ですが、この建物には入らないで、ビルの左側にあるエスカレータを降ります。最初は建物の中に入って、右側のエスカレータを降りたら、回り道になってしまいました。

エスカレータを降りたらホテルの入口です。一部は工事中となっていました。

奥のエレベータで43階の受付まで登ります。

43階は受付とラウンジとレストランなどがあります。これはラウンジの入口。

ラウンジの裏手にエレベータがあります。

妙に見入ってしまう43階のオブジェ。

部屋は45階でした。部屋の様子です。

窓際のソファがラグジュアリーです。

デスク周りの様子です。チェアとソファに挟まれて使いやすかったです。

バスルームです。バスタブがベッドの真横にあります。大胆な配置ですwww

上海のURBNブティックを思い出します。

奥にはトイレとシャワールームがあります。

もちろんバスルームは壁で閉められるので安心です。

アメニティはTHANNです。

バスタブを違った角度から。バスソルトももちろんあります。

また、壁にバスルーム専用のミュージックONボダンがあります。

リラクゼーションなアンビエントBGMが流れて、これを聴きながらバスタブに漬かるのは最高の気分でした。

バスルームの壁を閉めてBGMを聴きながら天井をぼっと眺めるのが気持ちよかったです。

バスタブの天井です。あまり写真うまく撮れてないですが、四角形の枠と間接照明が良い感じでした。

部屋の窓からの風景です。ちょうどテンセント本社ビルが見えます。

中国どころか世界を代表する超巨大企業となったテンセントですが、最近は株価急落中ですね。

奥にはI Love Shenzhen (アイ ラブ 深圳!)が目立つビルがあります。

右側方面の窓からの風景です。

夜はこんな感じです。

62階にある屋内プールです。

同階にはスパとフィットネスセンターもありました。

フィットネスセンターの眺望が凄かったです。テンセント本社を上から見下ろしてました。

その風景でルームランナーがあって、これは天上世界だなーと。


夜はラウンジを利用しました。

モヒート。

ティラミス。

あと、マティーニも頼みました。味はまあまあですかね。悪くはないけど、普通な感じです。

香港のBARのカクテルや料理が強烈すぎました。

ラウンジは夜景が楽しめました。窓側の席だったんですけど、后海駅方面の近未来的な夜景はかなり楽しめるものでした。深圳湾大街や奇怪な形状のビルがライトアップされている様子は異世界を思わせた。写真を撮らなかったのが悔やまれる。22時過ぎで深圳湾大街のライトアップは終了したので、その時間までに行くのが良いでしょう。

朝食ビュッフェは45階のレストランです。

この朝食はかなり良かったです。バリエーションが豊富で、写真のカウンターみたいなのがいくつもあって、迷うほどでした。そして、味もかなり美味しい。

朝に45階から眺めた43階のラウンジです。

吹き抜けになっています。

・まとめ

43階より高層のマリオット・ホテル南山は空高い眺望が印象的でした。部屋もとても快適で、過ごしやすいことこの上ないです。ホテルのすぐそばには深圳湾大街という巨大なショッピング街が広がっているので、何一つ不自由なくステイを楽しめます。

土地柄、ビジネスの客が多そうですが、バカンスとしても楽しめると思います。深圳のホテルは香港より格段にコスパが良いし、スペースがあるので格段にゆったりしています。空高くから深圳の未来的な光景を眺めることでとてもリフレッシュできました。