訪問時期:2018年6月
大坑(タイハン)はお気に入りスポットで、香港行くとつい訪れてしまうところですが、今回は大坑のホテルに宿泊してしまいました。となると、当然大坑が活動の中心になるわけです。(なんの活動!?)
宿泊したホテル「リトル・タイハン」から大坑へは目と鼻の先。これは大坑を満喫するしかない、いやーリトルタイハンに泊まって良かった!そう思えた瞬間でした。
当ブログでは過去に2回ほど大坑を取り上げています。
大坑は碁盤の目の街路に特色ある店が揃った面白いスポットです。
いつものようにブラブラ歩きながら街並みを堪能しました。
こちらはいつも訪れようと思っているLab Made。
液体窒素を使ってアイスクリームを作るお店のようで、今回もタイミングが合わず訪問できず。
次回こそ絶対行きたい。
こちらはPLUMCOTという焼き菓子屋さん。
アイスクリームも「売り」らしいです。
イートインのスペースはなさそうで、お持ち帰り用途のようですね。
おなじみ、キティちゃんカフェ。
一度も入ったことないけど、どんな感じなのですかね。
こちらの店で休憩しました。
Taylor Selfish Farmsという、牡蠣が売りのお店です。
Taylor Selfish Farmsで注文した品々。
オープンエアーで飲むヒューガルデンのビールも美味いが、牡蠣の春巻きがウマい!
これは人間やめられなくなります!
このまま大坑に沈没してしまいそうです。
ビールを飲みながらストリートの光景を楽しむ。
人通りは多くないですが、大坑を歩いてる人たちを見るのは面白いですね。
目の前のターコイズっぽい色彩のお店はJRINK。ティーが充実しているカフェのようです。結構混んでました。
大坑にくると毎回こちらの通りの写真を撮っているような気がしますが、今回もまた撮ってしまいました。
絵になりますよねえ。
- 夜の大坑
夜の大坑にも行ってみました。
Chor Bazareというインド料理屋。メニューを見たらそれなりの値段でした。
Apple Hospitalityという香港で飲食店を展開しているグループが手掛けているお店のようです。
こちらはChor Bazareの前にあったMOTO YAKITORi.SAKE BARというお店。
どう見ても焼鳥屋さん。日本語通じそうな雰囲気ですね。
カラフルな壁が印象的なENVYはオープンしていませんでした。定休日かな。
営業はしていたけど一組くらいしかお客さんがいなかったSocial House。
モダン・ヨーロッピアン・キュイジーヌということです。
その名の通りの壁の色のMustardは賑わってました。
ポップな壁と相まって、いつも賑わっているような気がしますね。
The Pudding Nouveauは店の前にメニューが展示されていて気になりました。
ワッフルやティラミスなどとても食欲をそそられますね。
Cafe On The Cornerは夜1~2時まで営業してるようです。公式サイトはこちらでしょうかね。カフェですが、アルコールもあるようです。評判良いお店のようで、街並みによく馴染んでいます。
大坑の碁盤の目の街区からはずれ、リトル・タイハンの目の間にあるClassifiedというお店です。
香港に展開しているチェーン店のようです。
朝8時から営業してるみたいなので、リトル・タイハンに宿泊時は朝食をここで食べても良いかもしれませんね。
最後に、リトル・タイハン内のレストラン。
・1Fの路面店は2nd DRAFT
・2FはTIPSY
・3FはBOND
私はBONDでお酒を楽しんでました。1杯頼んだらもう一杯フリーだったみたいでお得でした。
雰囲気も良いお店です。
今度はクラフトビールと個性的な料理が楽しめるという2nd Draftに行ってみたいですね。
↓のFIGAROはリトル・タイハンと2nd Draftが紹介されてます。
FIGARO japon(フィガロジャポン) 2018年 02 月号[朝から夜まで遊びつくす 24時間、香港中毒。表紙:水原希子