MUJI HOTELに宿泊したら最寄り駅から結構遠いため、隣接する深圳上城(Upper Hills)というモールくらいしか行くところがありませんでした。しかし、このモールは思いのほか楽しめるところでした。

大きいし、新しいし、一通り揃ってますし、見応えもなかなかです。

このモール、まだ出来立てなのか、敷地が広い割には開店前のお店が多いんですよね。半分くらいしか開いてないイメージです。

GAPやユニクロ(開店前)などがあり、飲食店も豊富です。天井の照明のくぼみが深圳上城のロゴマークと共通しています。夜は照明が青色になってました。

スーパーもあります。品ぞろえ豊富でしたので、ここで食料を買ってくこともできますね。

深圳上城(Upper Hills)のロゴマーク。館内の至る所にあります。

屋上(3階か4階くらい)は小さな建物が集う街角みたいなフロアです。

みんな至る所でセルフィーを撮ってました。

深圳上城の屋上から見た深圳の街。ひときわ高い平安国際金融が目立ちます。

館内にはレストランからファーストフード、カフェまでいろいろ飲食店がありましたが、1階にあるFOOD OPERAというフードコードで食事しました。

フードコートのお店のマップ。

フードコートで気になったのが写真のタイプの店。大きいトレイに任意に野菜や肉などをピックアップして店員に渡すというスタイルです。トレイの中身を計量して料金が確定されます。トレイの材料を鍋で煮込むのでしょうかね。気になったのですが、いまいちシステムが分かりませんでした。フードコート内にはいくつかこのスタイルのお店がありました。

私は既に完成された料理を選ぶタイプの店を利用しました。とても分かりやすいです。中国は食事美味しいですよね。

フードコート内の景色は万国共通です。私が利用したのは上の写真の一番奥にある健康蒸食堂というお店です。

支払いはWeChat Payで行いました。店員が何を言っているのかさっぱりだったのですが、ウェイシン(WeChat Payの意味)という単語だけ聞き取れました。

というわけで深圳上城(Upper Hills)でした。

《続く》