訪問時期:2017年11月
杭州は西湖が目立ちすぎるが、その他の観光地についてなんだけど、実は河坊街にしか行ってない。
一日しか滞在時間がなかったから、それくらいしか時間がなかったのだ。
河坊街
ここまでくれば河坊街まであと一本。ここは河坊街の裏側のレストランが並ぶ通り。
河坊街に到着。2階建ての長屋のような並びにショップが連立しており、雰囲気的には、伊勢神宮のおかげ横丁を思わせる。
夜だけど、かなり活気があります。
河坊街の紹介で、ガイドブックによく使われている有名な壁面に遭遇。
テキヤのような射的ゲーム。玉を投げて倒すという、シンプルなゲームだが結構難しそうで、皆当たってなかった。
この射的ゲーム屋の支払いはもちろんAlipayかWeChatPay。
見慣れて普通になってきているけど、初めて見ると衝撃ですよね。
Alipayのバーコードが連なるお店。
反対側にWeChat PayのQRコードが貼ってある店もあったけど、杭州ではWeChat PayよりAlipayが優勢の気がした。アリババ創業の地ですからね。テンセントの本拠地の深圳ではWeChat Payも負けてないけど。
あと、杭州や上海は現金がよく通じた。深圳では現金だと嫌な顔されるけど、そんなことなかった。その辺は深圳が特殊な街だけなのかもしれないw
どういう食べ物なのだろうか、ずいぶん美味しそうだけど。
とあるお店の中の写真。美味しそうな屋台街ですかね。
フォトジェニックなオブジェ。河坊街の街歩きは楽しい。おすすめです。
散策を終了、北上して河坊街を離れていく時の写真。レストランが密集している高銀街の風景。
河坊街は面白いけど、地下鉄の駅からやや歩くのが難点かな。
河坊街
杭州にもシェアサイクルが大量にありました。
mobikeは日本でもサービス開始してるようなので、アカウント取れて、利用できるのだろうか。そうすればより効率的に観光できただろうに。
その辺調べていかなかったのが悔やまれた。
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