訪問時期:2026年8月

大阪の此花にミューラルが集結していることを察知したので訪れました。

その実態は海外の有名アーティストも多く、さながら国際的なミューラルフェスのような驚くべき陣容です。日本でもこんな街があるのだなと驚きました。

最寄り駅は阪神なんば線の千鳥橋駅です。駅前でシェアサイクルを借りようとするも空きがなく借りれません。徒歩で巡ることにしました。

Aleksandra Czudżak

電車からも見える千鳥橋駅の目の前にあるミューラルです。この建物には3つミューラルがありました。順に紹介します。

SPETO

Adnate

いったいなぜAdnateのミューラルが日本に?

瞳の光や皮膚の質感が実に見応えあります。オーストラリアのメルボルンで活動するAdnateのミューラルが日本で観れるのは今のところ此花だけです。

以上、3つのミューラルが千鳥橋駅の目の前の建物にあります。ミューラル巡りの最初から飛ばしてます!

Psoman

ここからは道路を渡って街の中に入っていきます。最初に出逢うのがPsomanです。

El Pez

Metzican

LEDANIA / SONG

モトタバコヤは元タバコ屋なのだと思いますが、カフェとかやってる様子でした。

Lauren YS

十三でも見かけたアーティストです。

FIVUST

UNEG 

Aretha Brown

ILL.DES

Aretha Brownと同じ建屋の反対側の壁です。最初気づかずスルーしてしまい、後で戻ってきました。3Dアートという感じがお気に入りです。

デンバーで活動するILL.DESのミューラルが日本で見れるのはここだけですし、世界的にも数は多くありません。

MOTS

こちらもお気に入りのミューラルなんですが、駐輪場の屋根で常時塞がれているようなのが残念です。

LUGOSIS

​Nick Walker・SheOne

二人の共作ですが、見事なコンビネーションで、夢幻的な雰囲気を造成しています。背後の人物を描いているのがNick Walkerで、背景の蠢く模様みたいなのを描いてるのがSheOneです。

Jun Chihara (千原淳)

NUT

十三でも見かけました

Lula Goce

TITI FREAK

十三でも作品を見かけましたが、此花では壁珈琲に描かれています。壁珈琲は店内でアートも楽しめるようで、休憩したかったところですが、休業日でした。

INSA

Danny Rumbl

IKER MURO

BRONIK

Cloakwork

Nychos

十三のミューラルと同じくカタカナでナイチョスのサインをしています。

Pedja Te8

Yessiow

Hard Thirteen

フューチャリスティックです!

Jack Lack

Demsky

今回見た中で一番変態的(褒め言葉です)なミューラルでした

FONKi

ここでようやくシェアサイクルを借りることができました。なので、断念しようと考えていたFONKiのミューラルも見ることができました。

FONKiのミューラルを自転車でみた帰り道に、正蓮寺川公園で小松美羽「此花水龍」と遭遇。Adnateのミューラルを背後の借景として。

以上、此花のミューラルの大部分を占める千鳥橋駅周辺のミューラルでした。

アムステルダムのSTRAATにも展示があったDan Kitchenerのミューラルや、Forkの粘土みたいなミューラルもとても観たかったのですが、残念ながら取り除かれていました。ストリートアートの宿命ですね。


西九条

電車で千鳥橋駅から隣の西九条駅へ移動しました。ここにも此花のミューラルがあります。

XEVA 

西九条駅の東側方面の出口のすぐそばにミューラルが4つ続けて並んでます。

INKIE・SEPR

Y?

TWOONE 

上記4つのミューラルが並んでいました。

Hitch

公式サイトには掲載されてませんが、4つミューラルのすぐそばにあります。たまたま発見しました。

以上、此花のミューラルでした。


追記

此花のミューラル巡りの最中に訪れたのが、独立系書店のシカクです。リトルプレスやZineの専門店で、此花の街並みにもマッチしていており、楽しめました。