訪問時期:2024年8月
バンコクで訪れたカフェやタイ料理について。
Chez LN
スクンビットのアロフトの目の前にある前回も訪れたChez LNで、食べそびれていたミルフィーユをオーダー。他のケーキも気になったけど、紅茶とセットでお得だというので250バーツ(税込みで約283バーツ)、1200円くらい。
ミルフィーユは美味しい!。クリームがいい感じ。キャロットケーキやチーズケーキ、アーモンドクロワッサンも気になるし、もはやChez LNはバンコクの定番カフェの一つ。
◆Chez LN
https://www.instagram.com/chezlnhomemade/
Song Wat Coffee Roasters
チャイナタウンを抜けた先にあるSCR – Song Wat Coffee Roastersは、若い人がトレンドを求めてくる感じのカフェで、セルフィースポットにもなっている。内容は良いのだけど、落ち着く感じではないかな。
ラテとカヌレを注文。ロースターだけあって、さすがの味わいのラテに、パイ生地のカヌレ。ともに美味しくて満足。
◆SONG WAT COFFEE & ROASTERS
https://www.instagram.com/songwatcoffeeroasters/
BaanYok
BaanYokはガパオの専門店。カスタマイズが可能だが、看板のシンプルなものを注文。89バーツ(380円くらい)。2階には冷房が効いた部屋があり、そちらで食すことができる。
ガパオも期待通りのもので、唐辛子とスイーツバジルが効いていて相当美味しかった。自然で、食材の風味が身体を吹き抜ける感じ。
かなり気に入ったので、また食べに行きたいくらいだが、駅から少し歩いたりアクセスがいまいちなのが惜しい。
◆BaanYok
https://www.instagram.com/baanyokbkk/
Cafe Amazon
BaanYokで美味しいガパオを食べた後は、すぐそばにあったカフェのAmazonでお茶。Amazonはバンコクのチェーン店カフェでドトール的な存在だけど、各店舗が割と個性的で居心地良い。紅茶は何も指定しないとアイスになったが、それで良かったかもしれない。窓の外を眺めながら心地よい時間が過ごせた。
こうしてタイ料理とカフェを繰り返すことで整っていく。まるでサウナで高温と冷水を交互に繰り返すことで整うように。サウナよく知らないんで分からないけどwww
ARTiS
以前も訪問したスクンビット通り沿いに、都市部のオアシスのように存在するカフェ。今回はアールグレイティーとバタースコーンを注文。
ARTISは不思議なカフェで、冷静に考えると落ち着く造りにはなってないのに、なぜか妙に落ち着いてリラックスできる。
いつも屋内の席なので、次は屋外の席にもチャレンジしてみたいと思う。
◆ARTiS COFFEE
クルア クン プク
いつも訪れるナナ駅近くのオープンエアーの食堂クルア クン プク。今回はトムヤンクンのスモールサイズとスチームドライスを水とともに注文。計185バーツと安ウマ。
提供されるまで30分くらいかかって不安になったが美味しかった。甘みが強いけど酸味と辛味があってハーモニーしていて、日本では見当たらない傾向の味。本場のタイ料理は一味違う。トムヤンクンとライスはよくマッチする。
◆クルア クン プク
https://maps.app.goo.gl/r2uonFjWtxGHuqXn9
Green & Been
プルンチット駅とスカイウォークで接続されたOne City Centreという2023年似できたばかりの最新鋭のオフィスビル内にあるカフェ。外の緑を眺めながら他のバンコクのカフェとは一線を画す都市型のお店。東京ミッドタウンあたりにいる感覚になってくる。
ラテとキャロットケーキを注文。計200バーツ。極まったコーヒーを提供するようで、ラテも十分に楽しめた。ホテルのラウンジやルームサービスで結構食べたあとだったので、キャロットケーキは少ししか食べれなかったのが残念。バンコクには珍しいタイプのカフェだった。
https://www.instagram.com/green_been.bkk/
VE/LA
VE/LAはバンコクのモールによくあるカフェで、利用したのは Central Embassy店。プルンチット駅に直結のモールの6Fにある。
洒落てる割には入りやすく、気軽に利用できる感じだった。スペースも広く、居心地よいし、PCや作業などしている人も見かけた。