訪問時期:2023年5月
オランダのアムステルダムにあるスキポール空港から、チャイナエアラインにて台北経由で日本へ帰国します。
デン・ハーグ中央駅からレーワルデン行きの電車に乗って、スキポール空港へ向かいます。乗車券はスマホのアプリで購入。9.8ユーロ。QRコードを改札にかざして入場。
もうオランダの鉄道や公共交通機関はだいぶマスターしましたので、どの電車に乗ったらいいか迷うこともなくスムーズです。オランダの鉄道のNSのアプリは優秀で、どのホームから発車するのか、経由駅や時間を一括で表示してくれます。
定刻通りスキポール空港へ到着。
スキポール空港はモバイルボーディングパスに対応していないのか、前回のKLMに続き、チャイナエアラインでも有人カウンターで発行してもらいました。
しかし、乗り継ぎの台北→東京成田行きのカウンターでボーディングパスは発行してもらえず、搭乗口でもらってねとのことでした。
チャイナエアラインは重量制限が厳しいかなと思ってて、荷物の預入れも覚悟していたのですが、重量をチェックされることなく無事全て機内持ち込みになりました。
出国は日本のパスポートだと顔認証ゲートが使用できます。順番待ちも少なく早いです。ゲート通過後にスタンプを押してもらいます。
搭乗口で台北→東京のボーディングパスをもらえましたが、台北→東京はスマホのアプリでボーディングパスが表示されていたので、紙のボーディングパスは結局未使用に終わりました。といってもスマホのトラブル時のためなどに紙のボーディングパスがあると安心です。
台北の桃園空港の様子です。乗り継ぎの乗客が多く、セキュリティチェックに時間を要しましたが、特に問題なく乗り継ぎできました。
時間もあったので、ショッピングを楽しむこともできました。
台北から東京成田へ向かいます。
2023年のGWから突如入国時のワクチン接種済み登録確認がなくなりましたので、元通り税関の手続きのみになりました。これにて新型コロナウイルス対応は完全終了ですね。元通りになるまで3年かかりました。
成田空港からはローコストバスで東京駅まで行きました。1300円です。渋谷行きや池袋行きもあるので、新宿行きもできてほしいところです。
https://www.narita-airport.jp/jp/access/bus/lcb
それでは、また。