訪問時期:2023年6月

LCCのベトジェット(VietJet Air)で、ベトナムのホーチミンへ行きました。

ベトナムはハノイは行ったことはありますが、ホーチミンは初です。

フライトの時間が午前8時55分と朝早いので、成田空港の空港第2ビルに直結のナインアワーズで前泊しました。ずいぶん前に利用したことはありますが、仕組みを覚えてないのでゼロから説明してもらいました。フロントでもらえる籠に全て必要なものは入っていて大変システマチックです。快適に宿泊できました。

朝食はチェックアウト後に空港内の吉野家で食べました。24時間営業しているので、早朝のフライトでも便利です。というか、朝7時前だとここくらいしか開いてなかったです。

朝食を食べる前に、ベトジェットのカウンターでボーディングパスを発行してもらいました。手荷物は合計7KGまでですが、バックパック一つなので特に計測されることもなくスルーされました。

ベトジェットはLCCなので、簡素な機内で、座席のディスプレイはありません。ディスプレイがないとフライトマップで現在どの辺を飛行中かというのが分からないのが、ちょっとだけストレスですね。時計で推測するしかありません。

フライトは特に遅延もなく。順調にホーチミンのタンソンニャット空港に到着。沖止めでした。

イミグレはビザはあるか?とだけ聞かれただけですんなり通過。EUやアメリカと異なり、何しに来たのかなど渡航目的など聞かれませんでした。楽なものですね。

タンソンニャット空港から街へ向かう時に結構手間取ったので次の回にて。