訪問時期:2019年7月
最終日、モントリオール空港へはどうやって戻るのか、答えは747バス。行きも帰りも747バスを使えば問題なしです。モントリオール空港といえば747バスと公式のように覚えていいと思います。
こちらが747バスです。747、Aeroportとあるので間違えることは少ないでしょう。
路線図はSTMのこちらマップを参照。
帰りのモントリオール空港行きで私が利用したバス停はこちらです。Berri Ontarioです。始発のBerri UQAMの隣です。
こんな感じのバス停です。747とは小さく出てるので見逃しやすいですが、しっかりバスは泊まるので安心です。
Berri Ontarioのバス停は地図でいうと以下の位置です。
こちらはBerri UQAMのバス停の747バスの時刻表です。Berri UQAMからBerri Ontarioには1分くらいで着きます。定刻通りに発車しました。つーか、直線なので、Berri OntarioからBerri UQAMのバス停は見えます。
始発に近いので難なく座れて空港までラクラクに行きました。
午前中でしだけど、途中、市街地はそれなりに渋滞していて空港まで1時間くらいかかりました。リオネルグルーというバス停を通過すると高速道路に乗って早いのですけどね。
モントリオール空港へ到着。コードナンバーはYULです。
モントリオール空港で気に入ったのはラウンジです。National Bank Loungeというラウンジです。プライオリティパスやラウンジキーで入場可能です。
最近は、ラウンジは混んでいてゆったりできないし、大した飲食サービスもないところが多いので、あまり重要視してません。プライオリティパスを持ってる意味も薄れてきて。解約してしまい、ラウンジキーというサービスにしたくらいですが、モントリオールのラウンジは一味違いました。
この広大な空間!この人の少なさ!。久々にラウンジって良いなーと思いました。
スペースだけではありません。食事が充実しています。温かいフードやパンやスープ、サラダなど。
更にお酒も無料で飲めます。
というわけで、午前中からビールを飲みました。スープが美味しかったです。
あと、トイレも広々として良かったです。難点は係員の手際が悪くカードの認証に時間がかかったくらいですね。
空港内のショップDelices Erable & Cieの看板です。ガイドブックにも乗っていて旧市街にあるメープルのお店ですが、国際線の空港内にもあるのでこちらで変えます。
こういう看板一つ見てもモントリオールはフランス語メインだなとつくづく思います。フランス語を学んでみたいところですが、フランスと、カナダの一部でしか使いみちがないんですよね。むしろ中国語のほうが使いみちはありますよね。でも、教養としてフランス語は少しくらい知っていたほうが人生が豊かになりそうです。
以上。では。