訪問時期:2019年5月
バンクーバーではいくつかのホテルに宿泊しまして、2つ目はトランプホテルです。ご存知トランプ大統領のホテルです。きっとトランプ印が全面に出たラグジュアリーなホテルなんだろうなと思ってたらその通りで、期待通りでした!
トランプホテルはダウンタウンにあります。正式な名称はトランプ・インターナショナルホテル・アンド・タワー・バンクーバー(Trump International Hotel & Tower Vancouver)です。
じゃん、正面から一枚。TRUMPの文字が否応にも目立ち、早くも期待が高まりました。
世界のトップニュースで見慣れている文字ですね。
真向いから一枚。やっぱり派手ですね~。
下から見上げるとこんな形です。遠くからでも目立ちます。
実はこちらの入口はレストラン側なんですよね。反対側の裏通りに車寄せと共に、レセプションがあります。五つ星クラスのホテルなので、基本は車で行くのですよね。徒歩で行くより少しはカッコつけようと思って私もタクシーで行きたかったのですが、UBERがカナダは使えないので断念しましたwww
これが車寄せがある裏通りの入口です。レセプションはこのすぐそばです。
チェックインしたら、いきなり嬉しいお知らせ。なんと、アップグレードしてくれたとのこと!。ラッキー。ありがとう。トランプホテル。
アップグレードしてくれた部屋は11階でした。ベッド回りです。
真正面から見たベッドです。高級感あります。
ベッドの反対側です。テレビとデスクがあります。
部屋の照明や、カーテン、エアコン、などの設定は全て壁のタッチパネルで操作します。先進的!
多言語対応なので日本語ももちろんあり。チェックイン時にスタッフから日本語もあるよと言われてましたが、その通りでした。
バスルームの様子。窓際に面したバスタブが印象的。シェードを上げるとどうなるかというと。
シェードを上げた様子です。外から丸見えwww
周囲のビルから丸見えなのですね。実は外からは見えないガラスになってるとかだったりしないのかな。
アメニティはNatura Bisse。バルセロナ発で、過去に宿泊したホテルは上海のURBNもNatura Bisseでした。このあたりのセンスも良いですね。しかも、トランプホテル特注仕様です。
ルームサービスの冊子がないなーと思ってたら、テレビで見るんですね。さすが、ハイテクです。
さて、ターンダウン後の部屋の様子です。枕元には朝食のルームサービスのオーダーシートがありました。ルームサービスにしても良かったのですが、レストランのビュッフェに食べに行きました。
ホテル内のプールの様子です。周りに客席に囲まれている、クラブ仕様。DJブースもあります。
昼間だから誰もいませんが、週末の夜は狂乱の宴が繰り広げられるのでしょういか。
少し泳いでみましたけど、この空間で泳ぐのはとても気分爽快でした。
屋外には温泉のようなホットバスがあります。お風呂気分で浸かれます。
シャンパンラウンジに行ってみました。
フレッシュ・オイスターです。この牡蠣はマジで美味しかった!
ブルスケッタ。これも美味しかった。オシャレで見かけも良い。モヒートも飲んで良い気分でした。
朝食はレストランのMOTT32でビュッフェでした。
カナダだからか北米はそうなのか知りませんが、ジュースなどの飲み物は、スタッフが注いでくれるんですね。アジア圏のホテルの朝食ビュッフェみたいに、ドリンクサーバーがずらりと勢ぞろいとは異なる方式でした。思わずドリンクサーバーを探してしまいましたwwww
トランプホテルは予想通り、スタイリッシュで都会的なラグジュアリーホテルで、大満足の滞在でした。建物が新しいからキレイで気持ちよかったです。
スタッフの質が高いのもさすがです。常に親切でした。説明も分かりやすい。カナダの英語は比較的聞き取りやすい気がしました。アメリカに比べて聞き取りやすいな、そう思いました。バンクーバーのファンになりました。トランプホテルは相当良かったので、再訪したいですが、バンクーバーには他にも面白そうなホテルがあるので、何とも言えないっす。
シャンパンラウンジは通りに面して利用しやすいので、また来たいですね。