訪問時期:2018年8月

また、香港へ行ってきた。本当は東南アジアへ行こうと思ったが、航空券が高価だったので断念。ハイシーズンなので、かなり高価でした。よって、比較的安価だった香港へ行ってきました。

香港は何回行っても楽しいし、行くたびに新たな楽しみが見つかるので、結果的には大満足でした。この先もちょくちょく行きそうです。香港は近いので短い期間でサクッといけるのがまた最高です。前回、e道へ登録したので、イミグレーションの通過が超絶に楽になったのも大きいです。

今回の渡航は初めて香港エクスプレス航空を利用しました。いわゆるLCCです。easyJetやAir Asiaなど様々なLCCを利用してますが、香港エクスプレスは初めてで、結構ドキドキしました。成田空港第二ターミナルのFカウンタで手続きです。

香港エクスプレスで心配だったのは機内持ち込み手荷物の制限

機内へお持ち込みできる手荷物はお1人様7 kgまでのもの1点と、身の回り品(ハンドバック・カメラ・電子機器)1点です。2つの合計の大きさは56x36x23cm (22″ x 14″ x 9″) 以内となります。

とのことで、小さめのキャリーバッグを持っていき、重量を6.7kgにおさめました。身の回り品にはミラーレス一眼カメラやiPadなど詰め込んで、かなり重くなってしまいましたが、チェックインカウンターではキャリーバッグの重量のみの計測で終了。身の回り品は調べられることなかったです。

帰路の香港空港でも同様の計測だったので、常識の範囲内だったら大丈夫そうだなと。

LCCなので機内食がないので、成田空港の制限エリアで食事することにしました。Bowl Bowlというお店です。

ステーキ丼です。1490円。高いですが、場所柄仕方ないですね。

そして忘れちゃいけないのが、WeChat Pay(微信支付)へのチャージ。

Pocket Changeを利用します。中国の銀行口座は持ってないので、これしかWeChat Payへのチャージ方法を知りません。

成田空港第二ターミナルではパスポートコントロールを通過後の場所にあります。

日本円にして1500円ほど両替して、81.5CNYとなりました。レートはあまり良くないですが、これも仕方ないです。ここでのWeChat Payへの両替が後々大いに役立つことになりました。深圳行くならウェイシンことWeChat Payはマストです。私が知っている中国語はウェイシンとニーハオくらいです。

UO849で香港空港に到着しました。LCCは機内食かないのでとても良いですね。起こされる心配がないし、エコノミーの機内食はそこまでして食べたいものでもないので、空港で食事して機内では休んでるほうが幸せです。

そしてLCCは香港空港での沖止めも良いですね!。バスに乗って、香港空港のイミグレのすぐそばまで運んでくれます。遠めの搭乗口に降ろされて、たくさん歩かされたり地下鉄に乗って移動とかするより遥かに楽でした。

油断しきってた。SIMカードを事前購入し忘れた。

香港はたくさん来ているので、油断しきってました。忙しさにかまけて、ろくに準備もせず前日に急いでパッキングしてたら、いつものSIMカードを事前に購入し忘れた事に気づきました。

なので香港空港の中国移動のショップで購入。iPhoneを渡せばセットアップまでやってくれるので楽チンです。21時頃だたったので、お店がオープンしているか不安でしたが、大丈夫でした。

SIMカードは中央の香港および中国内地プランを選択。108HKDなので500円ほどです。滞在中、何の不満もなく使用できました。

そして、空港バスのA11で銅鑼湾へ向かいました。本日の宿泊予定のホテルはミラ・ムーンです。

ホテルの最寄りのバス停で下車。ここからホテルまで数分歩きます。

どんな旅でもこの時が最も高揚しますね。

さあ、これからはじまるぞ、という感じです。

<続く>