訪問時期:2026年2月
大阪中之島美術館でサラ・モリス展を鑑賞してきました、

大阪中之島美術館は初訪問です。黒とコンクリみたいな金属的なサイバー空間でした。2022年に開業しただけあって新しくて現代的です。同時開催の「拡大するシュルレアリスム」展はチケット別ということもあり、時間の制約もあって見ていません。




ミッドタウンというシリーズです。空間の奥行きを感じさせます。


ロサンゼルスというシリーズの作品だったと思います。これがフェイバリットでした。

HSBC香港というタイトルの作品ですが、HSBC香港らしさはほとんどありません。かろうじてこのあたりがそうかなという感じです。どちらかというと近くにある中国銀行タワーのほうがイメージに近いかも。



他に印象的だった作品です。

本展覧会のための巨大ミューラルです。
サラ・モリス展はとても楽しめましたが、中でも強烈なインパクトだったのは一連の映像作品でした。RIOというリオデシャネイロの風景を映した映像作品を部分的に見ましたが、かなりの大音量で不穏な電子音が流れ、リオのオフィスやビーチやカーニバルなどのミニマルな映像とマッチしているのかいないのか分からない状況で、ストーリも特になく、環境映像的な展開で次第にトランス状態になっていくような不思議な体験でした。上映時間が88分の長尺の作品で、しかもそのレベルの長さの映像作品が何本も上映されているので、コンプリートはかなり困難でしょうけど、大音量でより効果的な映像なので、展覧会で観る価値はあります。
サラ・モリス 取引権限
会期 2026年1月31日(土)– 4月5日(日)
https://nakka-art.jp/exhibition-post/sarahmorris-2026/
休館日:月曜日、2/24(火)
*2/23(月・祝)は開館
開場時間 10:00 – 17:00(入場は16:30まで)
会場 大阪中之島美術館 5階展示室
追記

緑橋にあるホンのジカンです。ブックカフェを巡りがちな人にとってははずせないです。とても読書に集中できる空間でした。
ちょうど3周年だったらしく店主の作った小冊子をいただきました。読むと、高円寺のアール座読書館に強く影響を受けたようで、それも納得の志向でした。私もアール座読書館を初めて訪れた時は同じようなことを感じたのを思い出しました。
