訪問時期:2025年12月

オランダのスキポール空港からKLMでベルリンのブランデンブルグ空港にやってきました。

ベルリンに着いて、はじめに行うべきことはスマホのBVG(ベルリン市交通局)のアプリで24時間乗車券を購入することです。これで電車、バス、トラムが乗り放題になります。空港はCゾーンなので、A~Cゾーンで購入です。BVGのアプリは事前インストール必至です!

ベルリンの電車は改札はないので、自由に乗り降りできます。検札があったらスマホの画面でQRコードを見せればOKです。ただ検札は一度もありませんでした。オランダでは結構な頻度で検札はあるのですけどドイツはなかったでです。

さて、ベルリンは初訪問なので、まずは定番の観光スポットを巡りました。


ブランデンブルグ門

ベルリンといえばブランデンブルグ門です。本来なら門の下を通り抜けできるようですが、年末で年越しイベントの準備のためか封鎖されてました。


ドイツ連邦議会議事堂

ドイツ連邦議会議事堂はブランデンブルグ門のそばにあり徒歩で移動できます。ノーマン・フォスターが手掛けたガラスドームは事前予約が必要で入場できませんでした。


ベルリン大聖堂

ベルリン大聖堂は雪化粧された幻想的な質感で一際目立ってました。内部も絢爛で見応えありました。なお建物上部の円蓋の部分まで登れるみたいなのですが、雪のため立入不可でした。その分、入場料が通常10ユーロのところ7.5ユーロと少し割安でした。


新博物館(ノイエス・ミュージアム)

新博物館ではベルリンのモナ・リザこと「ネフェルティティの胸像」を鑑賞することができました!

撮影は隣室からのみ可能という独特のルールです。鑑賞はもちろん接近して間近でできます。鮮やかな色と質感の生々しさが印象的でした。

ネフェルティティの胸像以外の知識はなかったのですが、館内パンフレットで必見の作品が数点ピックアップされてるので、どの展示を観るべきが分かりやすいのは良かったです。グリーン・ヘッドとゴールデン・ハットが中でも印象的でした。


イーストサイドギャラリー

旧ベルリンの壁の約1.3kmに渡りアーティストたちの絵が描かれているイーストサイドギャラリーです。端から端まで歩き、全ての絵を見ました。平和や解放を描いた作品が多く見られました。


チェックポイント・チャーリー

ベルリンの壁の境目にあった検問所の名残がチェックポイント・チャーリーです。アメリカと旧ソ連の境目です。

すぐそばには壁に関する展示やお土産屋があり、人通りも多く、大変賑わってました。


テロのトポグラフィー

テロのトポグラフィーは休業日で中には入れなかったのですが、ベルリンの壁がそのまま長い距離残されていて、異様な迫力を放ってました。


ベルリンの壁記念センター前

ベルリンの壁関連で最も印象に残ったのがこちらの場所です。ベルリンの壁記念センターは休館日でしたが、広場と道路に面してベルリンの壁が長々と残されていて、監視塔もあり、往時の雰囲気が色濃く感じられました。

壁の向こう側に行こうとして亡くなった犠牲者たちの遺影です。


まとめ

冬のベルリンは寒かったです。気温的には北海道のほうが寒いはずですが、ベルリンのほうが体感的に寒く感じます。

それとベルリンは雄大です。土地が余ってる感じです。一つ一つがスケールが大きいです。山が全く見えず、平野と森林が広がっていて、日本の密集感とは真逆の印象でした。

街としては、ベルリンの壁の存在が大きいです。歴史というものをここまでリアルに伝えてくれる場所はそうありません。

今回は滞在期間も短く、また年越と重なったため平常時の街のモードが見れなかったので、次の機会はゆっくりと滞在して、移住したクリエイターが多く住むというノイケルンあたりを散策したいところです。