訪問時期:2025年8月

パタヤ随一の観光スポットであるサンクチュアリ・オブ・トゥルースに行ってきました。

場所はパタヤ北部にあり徒歩では行けないので、GRABかVOLTといったライドシェアが便利です。

入場料は500バーツです。カードだと手数料がかかるというので、現金で支払いました。タイはキャッシュレスでも行ける所も多いですが、思いのほか現金を使います。チェンマイとかほぼ現金でしたし。

12:40の英語のガイドツアーの時間まで待機場所でしばし待ちます。

待機場所から見るサンクチュアリ・オブ・トゥルースです。荘厳で美しいです。

ガイドツアーが始まりました。ガイドの先導で周っていきますが、その前にヘルメットを渡されて被ります。

参加人数はかなり多くて50人くらいはいたんじゃないでしょうか。陽気なガイドで今日は暑くなくてラッキーだよ、パタヤには3つの天候があって暑い日と、更に暑い日と、もっと暑い日しかないからね(意訳)、みたいなジョークを言ってました。

サンクチュアリ・オブ・トゥルースです。

1981年より建築開始されて、未だに建築中です。なのでヘルメットは必須なわけです。

タイのサグラダ・ファミリアとも呼ばれていますが、個人的にはケルンの大聖堂みたいな質感だなと思いました。細やかで精巧な彫刻が圧倒的です。

象に乗っている観光客を建物の周囲で見かけたりします。

中に入る前に裏側に回って一つ一つ説明を受けます。

建物の内部の様子です。

彫刻が精巧すぎてこれは時間がかかると感じます。

それにしてもガイドの説明は長かったです。あまりにも長かったせいか、たくさんいたはずの参加者がどんどん減っていって、最後まで残ってたのは10人くらいしかいなかったような。建物の中に入れば自由に見れるようですので、最後まで残る必要もないようです。ただ最後まで残ると参加した記念の用紙をくれました。

ガイドの説明が終わると、あとは自由に見れるのですが、1時間近く経過してるので、既に十分に観た感が強く、そんなにいませんでした。

そういうわけでサンクチュアリ・オブ・トゥルースはクオリティが高く見応えがありました。訪れる価値ありです。

ちなみに帰りもライドシェアが便利です。というかライドシェア一択です。