訪問時期:2018年11月
大阪のなんばといえばやっぱり道頓堀でしょう。グリコの看板やえびす橋でお馴染みです。
かなり久々でしたが、いい意味で驚きました。
昔からそうだったのかもしれませんが、日本というかアジアのノリに近いですね。歩いてると、なんだか元気が出てくるというか、割と自分に合っている気もします。
道頓堀のドン・キホーテです。
建物の周りを観覧車が巡ってます。
観覧車はこんな感じです。
ドン・キホーテは店内も際立っていて、日本語、中国語、韓国語、英語、の表記。日本の店じゃないみたいです。
お客さんも多国籍すぎ、店員も中国語喋ってるし、かなりカオスです。
ある意味、必見です。
純喫茶アメリカンです。
入店することにしました。
純喫茶アメリカンでミックスジュースを注文。想像してた以上の味で美味しかったです。
店員に聞いたら、たくさんのフルーツおよびと卵と牛乳を混合してるみたいでした。
ミックスジュースは新世界にある千成屋珈琲が発祥の大阪の文化ということみたいです。
純喫茶アメリカンの絢爛たるシャンデリアです。
お店の人に撮ってよいか聞いたら、人を写さなければイイよと快くOKしてくれました。
階段の上の2階は気になりますが、クローズしてました。
味園ビルです。
宴会場、ホテル、イベントホール、バーなどあります。
酒池肉林といったイメージが似合います。
日中なのでお店はオープンしていませんが、味園ビル2階の様子です。
バーやスナックなどが大量に集ってます。
アンダーグラウンドな香りが漂う場所ですが、お店の門構えを見てるだけでも楽しいんですよね。ネーミングからして強烈な店が勢ぞろいしています。
さて、夜の道頓堀の風景です。
ここは香港の九龍ですか?というくらい看板が出てます。
最近は香港の看板の突き出し具合もだいぶ落ち着いてきているので、下手すればこっちのほうが香港っぽいかも。
歩いてる人も外国人多いです。欧米人から中国や韓国の人まで。
金龍ラーメンが目立ってますが、畳敷きの小上がりの上で食べるスタイルで、店内もインパクトありました。
名物、グリコの看板です。
招致中でした万博は大阪に決まりましたね。おめでとうございます。
このあと夜は、心斎橋でバーホッピングをしてました。つまりバーを飲み歩いてました。
私好みな素敵なバーに巡り合いまして、美味しいカクテルも飲めて、実に良い時間でした。
今回はミナミを中心に観光してましたが、次は梅田のほうや他の場所も行ってみたいですね。大阪の人は日常的な光景かもしれませんが、東京からやって来ると大阪は非日常感があって楽しめました。
では、また。